マンション内の安全設備

万が一に備える

2011年の大震災は日本中に大きな衝撃を与えました。
日本では定期的に大きな地震が起きて、それによって大被害がもたらされます。
どんな地域に住んでいる人にとっても他人ごとではなく、きちんと安全のための備えをすることが必要です。

特にマンションの場合は大人数が生活をしているため、安全設備を整えておくことは大切です。
マンションの管理人は責任を持って、万が一の時のために安全設備の準備をしておき、そのことを住民に知ってもらう義務があります。
安全設備を正しく活用することによって、災害が起きた時にも慌てずに安心して対処できます。

マンションに今最も求められているものは安心と安全です。
どれだけ豪華な設備や内装が整っていたとしても、地震が起きた時の備えがなければ、住民は不安な気持ちのまま暮らしていかなければいけなくなります。
それでは、マンションにはどのような安全設備が存在するのか説明しましょう。

マンションの安全設備

安全設備の一つとして感震器があります。
ガスメーターに取り付けられており、震度5強以上の揺れを感知した時には自動的にガスが遮断される仕組みとなっています。
ガスは火災や爆発の原因となってしまうため、大きな地震が起きた時にはとても危険なのです。

マンションでは雷が落ちてくる危険性があります。
建築基準法では高さが20メートル以上のマンションには避雷設備をつけることが義務付けられています。
たとえ低層のマンションでも雷の落ちる可能性はあるため、避雷設備が整っているのかを確認しましょう。

火災に対処するためには消防用設備を利用します。
屋内消火栓やスプリンクラー、泡消火設備といったものがあります。
泡消火設備とは駐車場に常備されているものであり、駐車場火災を消化するためのものです。

ホテルのような内廊下の存在するマンションの場合は排煙設備が重要となります。
火災が発生すると煙が充満してしまうのですが、それを排出するための設備です。
他にも色々な安全設備がマンションの中には存在しています。

安全設備は基本的に法律によって設置することが義務付けられています。
したがって、もし自分が住んでいるマンションに上記で説明してきたような安全設備がなかったり、一部の設備に不備のある場合はすぐに抗議をするべきでしょう。
安全設備はマンションで生活をしている人の命を守るための大切な役割を果たします。

マンションにはどのような設備があるのかを把握しましょう。
そして、それぞれの安全設備の使い方を理解しておくことが大切です。
安全設備は住民が万が一の際に使うことになるため、災害が起きた時にすぐに使えなければ意味がありません。

安全設備には色々な種類があり、分かりにくい部分も多く存在します。
具体的な設備についての理解を深めましょう。

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